| 病院の御案内（本院の特徴） | |||||||||||||||||
| 当病院は昭和49年医療法人洗心会亀川南風荘病院を別府温泉病院と改名し、整形外科、内科に合わせ、リハビリテーションを併設し今に至っております。病院の立地条件は3300平方メートルの森林が病院に隣接し、四季折々の木々の変化を楽しむことができます。春には若葉、桜、夏には緑、秋には紅葉、冬には鳥のさえずりなどで心を癒してくれますので療養にはふさわしい環境と言えましょう。当院の温泉は弱食塩泉（緩和性低張高温泉）で、関節リウマチ、腰痛各種関節痛、神経痛に適応ありとされています。 当病院は整形外科、内科、循環器科、リハビリテーション科を備え豊富な温泉を利用し治療に役立てている形態をとっています。また、500床以上の規模を有する総合病院である国立病院機構別府医療センターが当院から200m以内にあり、地域病病連携のもと相互転院、御紹介など患者様の疾患、病態に応じて対応させていただいております。 リハビリテーション、病室、浴場の設備を充実させております。 これらの施設が内科、整形外科専門医のチェックを受けながら利用でき、患者様の回復、リハビリテーションに役立つことと考えております。 従って、整形外科的疾患（関節、背骨、神経、筋肉）、内科的疾患、手術後の機能回復、動脈硬化、糖尿病、高血圧などの生活習慣病等を対象として治療いたします。また、他院での治療方針などについて御相談したい（セカンドオピニオン）場合などもお気軽に御相談ください。 当院の承認ベッド数は36床、15：1の看護配置です。病室は十分な広さをとっています。多人数部屋もありますが二人部屋が主体です。特別室は二室あります。詳しくは入院案内を御参照ください。 【病院の理念、看護理念】 【別府温泉病院の理念】 ○ 患者様、御家族の立場に立った医療を目指します。 ○ 分かりやすい医療を提供します。 ○ 規則、規律を大切にします。 ○ 地域との連携を大切にします。 ○ 安心な環境作りと医療の質の向上を目指します。 【看護理念】 ○ 個人の尊厳を尊重し、個々に適した療養支援を行います。 ○ 相手の立場に立ち、思いやりの心で、満足されるサービスを提供します。 ○ 患者様、御家族の言葉を傾聴し、看護に活かしていきます。 ○ みなさまのニーズにお応えできるよう常に変わり続けます。
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