<大分県北部地区小児科医会例会記録>
(1997年以降分)

【1997年】
第334回例会(1月)
「小児白血病の現況」
佐賀県立病院好生館小児科部長 石井榮一

第335回例会(2月)
「症例検討」

第336回例会(3月)
「症例検討」

●第337回例会(4月)
「日常よく見る小児整形外科疾患」
国立別府病院 整形外科 医長 井原 和彦

●第338回例会(5月)
「小児のてんかんについて」
国立療養所西別府病院 院長 黒川 徹

●第339回例会(6月)
「小児救急疾患における画像診断」
熊本地域医療センター 小児科 部長 後藤 義隆

●第340回例会(7月)
「膀胱尿管逆流現象早期発見のための指針」
熊本中央病院 小児科 部長 古瀬 昭夫

●第341回例会(8月)
「症例検討会」

●第342回例会(9月)
「小児の過敏性腸症候群について」
たかの博多駅前クリニック 院長 島田 章

●第343回例会(10月)
「耳下腺腫脹を呈した児のムンプスウイルス抗体価」
伊藤小児科医院 院長 伊藤祐士

●第344回例会(11月)
「小児の皮膚疾患について」
国立別府病院 皮膚科 医長 駒田 信二

●第345回例会(12月)
「1998年度の乳児健診について、1998年度の小児科医会運営について」

【1998年】
●第346回例会(1月)
「風疹:過去・現在・未来 特にワクチン効果について」
国立別府病院 小児科 門屋 亮

●第347回例会(2月)
「化膿性髄膜炎の病態と治療:いまコルチコステロイドは必要か」
九州大学医学部 小児科 講師 大賀 正一

●第348回例会(3月)
「極低出生体重児の長期予後」
大分県立病院 新生児科 手島 千鳥

●第349回例会(4月)
「1997年度の国立別府病院小児科の入院状況と症例検討」
国立別府病院 小児科 医長 中山 秀樹

●第350回例会(5月)
「外来小児科学のリサーチとは」
久留米大学医療センター 小児科 助教授 伊藤 雄平

●第351回例会(6月)
「遺伝子治療の現況ー慢性肉芽腫症の遺伝子治療を目指してー」
熊本大学医学部 小児科 講師 布井 博幸

●第352回例会(7月)
「小児腎不全治療の現況」
国立療養所西別府病院 小児科 医長 平松 美佐子

●第353回例会(8月)
「要素波自己回帰図析による小児期脳波γ波の発達特性」
大分県厚生連鶴見病院 小児科 高野 智幸

●第354回例会(9月)
「うつぶせ寝は危険なのか」
大分医科大学 小児科 講師 後藤 一也

●第355回例会(10月)
「小児の斜視・弱視のみかた」
福岡大学医学部 眼科 講師 加藤 整

●第356回例会(11月)
「育児支援について」
聖マリア病院母子総合医療センター 新生児科・育児療養科 科長 吉永 陽一郎

●第357回例会(12月)
「別杵速見地区夜間休日小児救急医療体制について:第1回、第2回委員会報告」

【1999年】
●第358回例会(1月)
「知能・行動・心に異常をきたす遺伝子」
九州大学医学部 小児科 吉良 龍太郎

●第359回例会(2月)
「別杵速見地区における小児救急医療の展望:現状と対策」

●第360回例会(3月)
「小児画像診断の進歩」
福岡市立こども病院 放射線科 部長 川波 喬

●第361回例会(4月)
「小児科に役立つ麻酔科の知識」
熊本大学医学部 小児科 星出 龍志

●第362回例会(5月)
「パソコン用テレビ会議システムによる遠隔医療」
NTT九州病院 小児科 部長 土屋 廣幸

●第363回例会(6月)
「遺伝子治療について」
熊本大学医学部 小児科 教授 遠藤 文夫

●第364回例会(7月)
「小児外傷の形成外科的処置」
大分県厚生連鶴見病院 形成外科 部長 倉富 英治

●第365回例会(8月)
「神経調節性失神の鑑別の重要性」
大分医科大学 小児科 講師 古城 昌展

●第366回例会(9月)
「小児の脳低温療法」
佐世保市立総合病院 小児科 中下 誠郎

●第367回例会(10月)
「アレルギー性鼻炎と中耳炎、アレルギー性鼻炎と副鼻腔炎」
大分医科大学 耳鼻咽喉科 教授 鈴木 正志

●第368回例会(11月)
「予防接種の最近の話題」
財団法人化学及血清療法研究所 学術部 宇野 信吾

●第369回例会(12月)
「第52回九州小児科学会教育講演」

【2000年】
●第370回例会(1月)
「小児の臍帯血幹細胞移植について」
九州大学医学部 小児科 助教授 松崎 彰信

●第371回例会(2月)
「上気道から分離される細菌の現状について」
財団法人微生物化学研究所客員研究 部長 生方 公子

●第372回例会(3月)
「医療におけるパソコンの利用の仕方」
国立別府病院 小児科 廣田 雄一

●第373回例会(4月)
「成長曲線からみた小児内分泌疾患」
国立療養所再春荘病院 小児科 岡田 稔久

●第374回例会(5月)
「変異ダニアレルゲンを用いた免疫療法の可能性」
山香町立国保総合病院 小児科 是松 聖吾

●第375回例会(6月)
「子どもの疲労と生きる力」
熊本大学小児発達学 教授 三池 輝久

●第376回例会(7月)
「造血幹細胞移植の現状」
大分医科大学 小児科 秋吉 健介

●第377回例会(8月)
「小児の骨・筋肉」
別府発達医療センター 副センター長 福永 拙

●第378回例会(9月)
「小児科領域の感染症の最近の話題」
大分医科大学 微生物学 教授 西園 晃

●第379回例会(10月)
「小児喘息の薬物療法」
国立療養所南福岡病院 小児科 部長 小田嶋 博

●第380回例会(11月)
「小児外科疾患の治療方針」
大分県立病院 小児外科 部長 飯田 則利

●第381回例会(12月)
「別府市保健行政協議会報告」
「予防接種の相互乗り入れについて」

【2001年】
●第382回例会(1月)
「心疾患の診療:疾病・病身連携のありかた」
福岡市立こども病院・感染症センター 院長 福重 淳一郎

●第383回例会(2月)
「小児の急性虫垂炎:当院の症例を中心にして」
国立別府病院 小児科 旭 隆宏

●第384回例会(3月)
「小児がん:早期発見のポイント」
国家公務員共済連合会 浜の町病院 小児科部長 石井榮一

●第385回例会(4月)
「小児の肥満について
 -国立療養所における小児肥満治療マニュアルと当科の小児肥満教室の紹介-」
国立療養所 西別府病院 小児科 平松 美佐子

●第386回例会(5月)
「慢性肉芽腫症の遺伝子治療」
NTT九州病院 小児科 岩田 真由美

●第387回例会(6月)
「注意したい悪性腫瘍の初発症状」
熊本大学医学部 小児科 助教授 足立 尚登

●第388回例会(7月)
「小児の外傷(骨折を中心に)」
厚生連鶴見病院 整形外科 部長 平川 敬

●第389回例会(8月)
「特発性血小板減少性紫斑病の現況」
大分医科大学 小児科 末延 聡一

●第390回例会(9月)
「日常診療で問題となる小児脳腫瘍」
国立療養所西別府病院 院長 森 照明

●第391回例会(10月)
「小児科医のための中耳炎診療入門」
ふかざわ小児科(福岡市)深澤 満

●第392回例会(11月)
「小児喘息におけるフルタイドの使用経験」
矢田クリニック 時枝 啓子

「小児喘息における吸入ステロイド早期導入の意識」
昭和大学医学部 小児科 教授 飯倉 洋治

●第393回例会(12月)
「プレネイタルビジットモデル事業について」

【2002年】
●第394回例会(1月)
「救急患者に教えられたこと」
九州大学付属病院 救急部 助教授 財津 昭憲

●第395回例会(2月)
「NICU開設1年を振り返って」
国立別府病院 小児科 廣田 雄一

●第396回例会(3月)
「別杵速見地区の小児循環器事情 -国立別府病院からの報告-」
国立別府病院 小児科 医長 肘井 孝之

●第397回例会(4月)
「小児アレルギー疾患の見方」
熊本大学医学部 発達小児科 講師 松本 知明

●第398回例会(5月)
「気になる子どもへの小児科医のかかわり方」
国立療養所西別府病院 小児科 医長 後藤 一也

●第399回例会(6月)
「小児の肝炎の最近の話題」
芦北学園発達医療センター 小児科 診療部長 木村 昭彦

●第400回例会(7月)
「眼も口ほどにモノを言う」
大分医科大学 眼科 助手 松本 治恵

●第401回例会(8月)
「小児科領域における泌尿器疾患」
大分医科大学 泌尿器科 講師 田崎 義久

●第402回例会(9月)
「小児胸部単純写真」
厚生連鶴見病院放射線科部長 鈴木 浩司

●第403回例会(10月)
「文献紹介と症例検討」

●第404回例会(11月)
「レジオネラ症の集団感染はなぜ入浴施設で起きるのか~レジオネラ症の細菌学的特徴を中心に」
産業医科大学微生物学 助教授 宮本 比呂志

●第405回例会(12月)
「大分県救急医療対策協議会小児救急医療体制整備専門部会での議事の報告」

【2003年】
●第406回例会(1月)
「食物アレルギーにおける最近の話題」
国立療養所南福岡病院 小児科医長 柴田 瑠美子

●第407回例会(2月)
「アンケート調査からみた小児時間外診療の実態」
国立別府病院 小児科 手島 正裕

●第408回例会(3月)
「こどもの食事とこころの発達」
摂食カウンセラー 中島 知夏子

●第409回例会(4月)
「大分医科大学小児内分泌外来の興味ある症例」
国立療養所西別府病院 小児科 今井 一秀

●第410回例会(5月)
「行動療法と発達障害児の親訓練」
国立療養所西別府病院 指導室長 岡村 俊彦

●第411回例会(6月)
「熊本赤十字病院での小児救急医療について」
熊本赤十字病院 小児科部長 西原 重剛

●第412回例会(7月)
「児童虐待の理解と対応」
大分県中央児童相談所 所長 東保 みづ枝

●第413回例会(8月)
「小児耳鼻咽喉科の最近の話題」
大分医科大学免疫アレルギー統御講座(耳鼻咽喉科)助教授 一宮 一成

●第414回例会(9月)
「思春期の内分泌」
大分医科大学産婦人科学 教授 宮川 勇生

●第415回例会(10月)
「キャンピロバクターの細菌学」
九州大学医学部保健学科 教授【検査技術科学専攻 生体情報学講座】藤本 秀士

●第416回例会(11月)
「赤ちゃんの健康管理-ダウン症児、新生児聴覚スクリーニング、産後うつ病-」
佐賀大学医学部 小児科 講師 藤田 一郎

●第417回例会(12月)
「別府市医師会夜間小児救急診療開始について」

【2004年】
●第418回例会(1月)
「新生児医療の最近の話題」
大分県立病院新生児科 部長 飯田 浩一

●第419回例会(2月)
「アトピー性皮膚炎の診断と治療 皮膚科における現状」
産業医科大学皮膚科 名誉教授 旭 正一

●第420回例会(3月)
「エンテロウィルス感染症の診断と治療」
九州大学医学研究院成長発達医学分野(小児科学)助教授 楠原 浩一

●第421回例会(4月)
「小児の高機能自閉症・アスペルガー症候群の心の理解と最近の話題」
国立療養所西別府病院 児童精神科 宮崎 仁

●第422回例会(5月)
「小児神経疾患の診断・治療の最近の動向」
国立精神神経センター武蔵病院 小児神経科 小牧 宏文

●第423回例会(6月)
「遺伝カウンセリングを通じて患者・家族の支援を考える」
熊本大学医学部 小児科 三渕 浩

●第424回例会(7月)
「乳児にみられる口腔疾患-歯・顎の発育異常を中心に-」
大分大学医学部歯科口腔外科 講師 松本 有史

●第425回例会(8月)
「小児呼吸器感染症診断ガイドライン2004 作成にあたって」
国立病院機構福岡病院 小児科 部長 岡田 賢司

●第426回例会(9月)
「ワクチンの最近の話題―特にインフルエンザについてー」
財団法人化学及血清療法研究所 学術課長 宇野 信吾

●第427回例会(10月)
「ワクチンの最近の話題(その2)-MRワクチン、水痘ワクチンなどー」
財団法人阪大微生物病研究会営業部 営業学術課 佐伯 直宏

●第428回例会(11月)
「小児尿路感染症の診断と治療」
福井大学医学部小児科 助教授 平岡 政弘

●第429回例会(12月)
「別杵速見医療圏の小児救急医療の現状と課題」

【2005年】
●第430回例会(1月)
「新生児の循環器疾患」
大分県立病院小児科副部長 井上 和彦

●第431回例会(2月)
「別府医療センターNICUの現状」
別府医療センター小児科 廣田 雄一

●第432回例会(3月)
「小児感染症の最近の話題」
済生会福岡病院小児科 佐々木 由佳

●第433回例会(4月)
「遺伝子改変動物を用いたバゾプレッシンの生理作用の解明とゲノム創薬への応用」
国立成育医療センター研究所 薬剤治療研究部室長 田上 昭人

●第434回例会(5月)
「小児の喘息の治療とロイコトリエン受容体拮抗薬」
群馬大学医学部大学院小児生体防御学 講師 望月 博之

●第435回例会(6月)
「小児内分泌診療のハットヒヤリ」
熊本大学医学部小児科 中村 俊郎

●第436回例会(7月)
「精神科から見た小児の心身症の実際」
大分県精神保健福祉センター 所長 大隈 紘子

●第437回例会(8月)
「予防接種の最近の話題―麻しん風しん混合ワクチンおよび細胞培養日本脳炎ワクチンについて」
財団法人阪大微生物病研究会理事(大阪大学名誉教授) 上田 重晴

●第438回例会(9月)
「ライフサイクルから見た生活習慣病」
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 小児科学分野教授 内山 聖

●第439回例会(10月)
「小児気管支喘息の長期管理―吸入ステロイド療法を中心として」
東京慈恵会医科大学 小児科 講師 勝沼俊雄

第440回例会(11月)
「口腔周囲の機能が歯並びに及ぼす影響と矯正治療-形態は機能に従う-」
兼子矯正歯科クリニック(別府市) 兼子宏一

●第441回例会(12月)
別府速見医療圏での小児救急医療の現状と課題

2006年】
●第442回例会(1月)
「小児喘息の治療」
独立行政法人国立病院機構 福岡病院 小児科 部長 小田嶋博

●第443回例会(2月)
「リンパ球の活性化制御とパーフォリン-家族性血球貪食リンパ組織球症の成因-」
独立行政法人国立病院機構 別府医療センター小児科 菅尚浩

●第444回例会(3月)
「食物アレルギー診療におけるガイドラインのポイント」
独立行政法人国立病院機構 福岡病院 小児科 部長 柴田瑠美子

●第445回例会(4月)
「生活習慣病予備軍、小児肥満の現状と対策」
独立行政法人国利病院機構 西別府病院 小児科 医長 平松美佐子

●第446回例会(5月)
「発達と発達障害の理解-小児科医の役割―」
崇城大学薬学部 医療薬学 薬物治療学教授 松倉誠

●第447回例会(6月)
「血液・悪性腫瘍で入院している患者およびその家族への支援」
熊本赤十字病院 第二小児科 部長 右田昌宏

●第448回例会(7月)
「臍帯血のNK細胞活性」
大分県厚生連鶴見病院小児科 山田博

●第449回例会(8月)
「小児科診療のやりがいと難しさー診断・経過が意外な症例を経験して」
古城小児科医院 副院長 古城昌展

●第450回例会(9月)
「周期性発熱症候群」 
九州大学大学院医学研究院 成長発達医学分野 助教授 楠原浩一

●第451回例会(10月)
「アトピー性皮膚炎の外用療法」
京都府立医科大学医学部 皮膚科助教授 加藤則人先生

●第452回例会(11月)
「抗生物質の適正使用について」
久留米大学医学部 小児科講師 津村直幹先生

●第453回例会(12月)
報告:別杵速見医療圏での小児救急の現状と課題     河野小児科 河野幸治

2007年】
●特別講習会
「食物アレルギー講習会(別府市認可保育所保育士との合同勉強会)」
独立行政法人国立病院機構 別府医療センター小児科 金光紀明
独立行政法人国立病院機構 福岡病院 栄養管理室 室長 池本美智子

●第454回例会(1月)
「乳幼児の嘔吐―外科疾患がかくれているー」
大分県立病院 小児外科部長 飯田則利 

●第455回例会(2月)(会場:別府医療センター内 地域医療研修センター)
「小児超音波検査の方法と実際」
福岡市立こども病院・感染症センター 放射線科部長 川波喬

●第456回例会(3月)
「小児の感染症とワクチンをめぐる話題」
独立行政法人国立病院機構 福岡病院 小児科部長 岡田賢司

●第457回例会(4月)
「身近なウイルス感染症に合併するけいれんについて」
独立行政法人国立病院機構 西別府病院 小児科部長 後藤一也

●第458回例会(5月)
「学校検尿―九州学校腎臓病検診マニュアルの解説」
熊本大学医学部 保健学科教授 服部新三郎

●第459回例会(6月)
「小児リウマチ性疾患の最近の話題」
鹿児島大学医学部 保健学科教授 武井修治

●第460回例会(7月)
「Wound bed preparation-創傷の“ここ“に注目しましょうー」
厚生連鶴見病院 形成外科部長 田崎公

●第461回例会(8月)
「日本脳炎について」
(財)化学及血清療法研究所 営業管理部 学術第二課 課長 宇野信吾

●第462回例会(9月)
「一般小児科診療で出会う精神疾患~神経症圏を中心に」
国立精神・神経センター精神保健研究所 児童・思春期精神保健部 清田晃生
 
●第463回例会(10月)
「小児気管支喘息の日常診療~最近の傾向」
国家公務員共済組合連合会 新小倉病院 小児科部長 藤野時彦

●第464回例会
(11月)
「小児急性中耳炎は何故難治化したのか」
いわなが耳鼻咽喉科クリニック(佐賀県小城市) 院長 岩永康成

●第465回例会
(12月)
報告:別杵速見医療圏での小児救急の現状と課題
 
【2008年】
●第466回例会(1月)
「メディアのこどもへの影響ー小児科医としてどうかかわるかー」
国立病院機構九州医療センター小児科医長 佐藤和夫
 
●第467回例会(2月)
「救急に役立つ小児の腹部超音波診断」
社会保険徳山中央病院 小児科部長 内田正志

●第468回例会(3月)
「アトピー性皮膚炎の治療―新しい評価法も含めて―」 
愛知医科大学医学部 小児科学講座 教授(特任)  縣裕篤 
 
●第469回例会(4月)
「尿異常と遺伝性腎疾患について」
熊本大学医学部小児科 講師 仲里仁史

第470回例会(5月)
「低酸素脳虚血後の新生児脳再生(特にエリスロポエチンの作用について)」
熊本大学小児科助教 岩井正憲

●第471回例会(6月)
「2008/6 From bench to bedside -中枢神経系の発生研究から、疾患治療・予防へ-」 
西別府病院小児科 植村篤実

●第472回例会(7月)
「海外旅行者の為の感染予防対策」 
大分大学医学部名誉教授 三舟求真人

●第473回例会(8月)
「成人の百日咳とDPTワクチン」 
財団法人 化学及血清療法研究所 営業管理学術第2課 宮崎圭一郎

●第474回例会(9月)
「川崎病免疫学」 
大分大学医学部教授 地域医療支援・小児科分野担当 是松聖悟

● 第475回例会(11月11日(*10月例会の代わりとして開催))
「インフルエンザ脳症-最近の知見から」
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 小児医科学 教授 森島恒雄

●第476回例会(11月18日)
「小児維持輸液療法の最近の考え方」
関西医科大学 小児科学 教授 金子一成

●第477回例会(12月)
報告:別杵速見医療圏での小児救急の現状と課題(河野幸治会長)

【2009年】
●第478回例会(1月)
「小児泌尿器科における最近の話題」
大分大学医学部 泌尿器科 秋田奏之 

●第479回例会(2月)
「免疫アレルギー疾患・最近の話題」
防衛医科大学校 小児科学 教授 野々山恵章

●第480回例会(3月)
「日常診療に潜む内分泌疾患」
独立行政法人国立病院機構 別府医療センター 小児科 都研一

●第481回例会(4月)
「タンデムマス法と酵素測定法により新しい新生児スクリーニング」
熊本大学医学部 小児科 講師 中村公俊

●第482回例会(5月)
「小児の救急蘇生の現況―小児の呼吸困難、呼吸不全、ショックへの対応―」
国立成育医療センター 手術集中治療部 集中治療科医長 中川聡

●第483回例会(6月)
「ライフサイクルから見た子どもの精神医学―胎児から次世代の親になるまで-」
九州大学医学部附属病院 子どものこころの診療部 特任教授 吉田敬子

●第484回例会(7月)
「小児気管支喘息の日常診療―主に治療について」
国家公務員共済組合連合会 新小倉病院 小児科部長 藤野時彦

●第485回例会(8月)
「インフルエンザ・パンデミックに備えて」
(財)化学及血清療法研究所 営業管理部 学術第二課 宮崎圭一郎

●第486回例会(9月)
「新生児・乳児を見る」
大分大学医学部 小児科学講座 文部科学省医師不足分野等教育指導推進事業                      
准教授 前田知己

●第487回例会(10月)
「インフルエンザ、新興感染症の視点から」
大分大学医学部 微生物学 教授 西園晃先生

●第488回例会(11月)
「小児科外来における細菌性髄膜炎とワクチンによる予防」
鹿児島大学医学部・歯学部附属病院小児科 講師 西順一郎

●第489回例会(12月)
報告:「別杵速見医療圏の小児救急医療体制について」 
大分県北部地区小児科医会 河野幸治

【2010年】
●第490回例会(1月)
1.「最近の抗菌薬の話題」
(株)大正富山医薬品 学術部 縄田美穂
2.「今後の医療政策の方向~2010年度診療報酬改定を踏まえて~
(株)大正富山医薬品 医薬企画部 栗原誠 

●第491回例会(2月)
「小児アトピー性皮膚炎について」
九州大学大学院医学研究院 皮膚科学 教授 古江増隆

●第492回例会(3月)
「NICUにおける社会的問題事例」
独立行政法人国立病院機構 別府医療センター 新生児科 古賀寛史

●第493回例会(4月)
「小児てんかんの薬物療法~新規抗てんかん薬の話題~」
独立行政法人国立病院機構 熊本再春荘病院 小児科部長 石津棟暎

●第494回例会(5月)
「マトリックス医学~コラーゲンの本当の話~」
大分大学医学部 生化学 教授 吉岡秀克

●第495回例会(6月)
「インフルエンザ感染症の考え方~H1N1pdmやH5N1感染症から学んだこと~」
宮崎大学医学部 生殖発達学講座 小児科学分野 教授 布井博幸

●第496回例会(7月)
「子宮頚がん予防とHPVワクチン」
大分県立病院 婦人科部長 松本英雄

●第497回例会(8月)
「上気道感染と粘膜免疫」
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 耳鼻咽喉科・頭頚部外科学 教授 黒野祐一

●第498回例会(9月)
「ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型が語る日本列島の古代環境、人口動態から新型インフルエンザ感染まで」
大分大学医学部 統計科学講座 教授 江島伸興

●第499回例会(10月)
「内科医から見た小児喘息治療の問題点=開業医による慢性咳そうに対するアプローチ=」
ごとうJ.呼吸器・アレルギークリニック 山形英司

●第500回例会(11月)
「腸内フローラとプロバイオティックスー常在菌の疾病予防および治療への応用~」
杏林大学医学部 感染症学講座 教授 神谷茂

●第501回例会(12月)
報告:「別杵速見医療圏の小児救急医療体制について」 
松本小児科 松本重孝

【2011年】
●第502回例会(1月)
「小児の耳・鼻・のどにおける疾患と治療」
大分県立病院 耳鼻咽喉科部長 須小毅 

●第503回例会(2月)
「インフルエンザの診断と治療」
原土井病院臨床研究部 部長 池松秀之

●第504回例会(3月)
「小児喘息治療のUp to Date」
独立行政法人国立病院機構 福岡東医療センター 小児科 手塚純一郎

●第505回例会(4月)
「小児のけいれん性疾患の遺伝子~熱性けいれん・てんかんが血液で診断できる日はくるのか?-」
福岡大学医学部 小児科 福岡大学てんかん分子病態研究所 教授 廣瀬伸一
       
●第506回例会(5月)
「希少疾病の克服に向けた臨床医の取り組み~筋ジストロフィーを中心に~」
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター病院 小児神経科 小牧宏文

●第507回例会(6月)
「子ども虐待とこころの育ち~医療機関に求められるもの~」
九州大学医学部附属病院 精神神経科 子どものこころ診療部 特任講師 山下洋

●第508回例会(7月)
特別講演「MRワクチンと新たな展開」
北里生命科学研究所 所長 中山哲夫

●第509回例会(8月)
「ワクチンの今後の動き~DPT-IPV、B型肝炎を中心に~」
(財)化血研 営業管理部学術2課 宇野信吾

●第510回例会(9月)
「ワクチンの最新事情」
(株)グラクソ・スミスクライン 開発 ワクチン部 谷田部敬太郎

●第511回例会(10月)
「これからのインフルエンザ対策 ワクチンと抗ウイルス薬」
神奈川県警友会 けいゆう病院 小児科 菅谷 憲夫

●第512回例会(11月)
「有熱時けいれん・熱せん妄の病態と診断」
佐賀大学医学部小児科 准教授 松尾 宗明

●第513回例会(12月)
「別杵速見医療圏の小児救急体制について」
「パンを摂取した後に幼稚園でアナフィラキシーを起こした5歳時」
 -幼稚園、学校におけるエピペンの使用について―
松本小児科 松本 重孝

【2012年】

●第514回例会(1月)
「血球貧食症候群~再び:どう診断し、どう治療すべきか?~」
九州大学大学院医学研究院 周産期・小児医療学 教授 大賀 正一

●第515回例会(2月)
「子どもたちのメタボリックシンドローム~私たちはエビデンスを伝えているか~」
鹿児島医療センター 小児科部長 吉永 正夫

●第516回例会(3月)
「アトピー性皮膚炎の病態と治療」
大分大学医学部 皮膚科学 講師 波多野 豊

●第517回例会(4月)
「小児の救急蘇生について(PACLSについて)」
津久見中央病院 小児科部長 久我 修二

●第518回例会(5月)
「アウトカムに基づいた教育とその当院小児科後記研修における試み」
沖縄県立南部医療センター こども医療センター小児腎臓科部長 吉村 仁志

●第519回例会(6月)
「小児学校検尿の現状と小児CKD対策について」
国立病院機構 西別府病院 小児科部長 平松 美佐子

●第520回例会(7月)
「てんかん治療の最近の話題」
福岡大学医学部 小児科 准教授  安元 佐和

●第521回例会(8月)
「プライマリーケアにおける夜尿症診断・治療の進め方」
つるのぼるクリニック 院長 都留 徳

●第522回例会(9月)
「インフルエンザの最新情報」
九州大学 先端医学イノベーションセンター 臨床試験部門 教授 池松 秀之

●第523回例会(10月)
「乳幼児の反復性喘鳴への対応-吸入ステロイドの適正使用とは-」
日本医科大学 多摩永山病院 小児科 高瀬眞人

●第524回例会(11月)
「ポリオとポリオワクチン」
(財)化学及血清療法研究所 学術部 宇野 信吾

【2013年】

●第525回例会(1月)
「小児科と発達障害~日常診療の中でとう向き合うか~」
藍野大学 医療保健学部 看護学科 教授 若宮 英司

●第526回例会(2月)
「気管支喘息の治療~乳児期と思春期~」
国立病院機構福岡病院 副院長 小田嶋 博

●第527回例会(3月)
「小児外科昨今」
大分県立病院 小児外科 部長 飯田 則利

●第528回例会(4月)
「小児外科疾患のピットフォール~一般診療で見逃してはならない・見逃しやすい小児外科疾患~」
熊本赤十字病院 小児外科部長 寺倉 宏嗣

●第529回例会(5月)
「きょうだい児への支援
益城病院 こども心療室 田中 恭子

●第530回例会(6月)
「最近の予防接種の現状と課題~大人とこどもに必要なワクチン、そして接種率向上、過誤接種の防止について」
久留米大学 小児科 講師 津村 直幹

●第531回例会(7月)
「小児尿路感染症の管理Up to Dateおよび都立小児総合医療センターの現況」
東京都立小児総合医療センター 腎臓内科 濱田 陸

●第532回例会(8月)
「熊本赤十字病院こども医療センターの現状報告~小児救急医療体制の地方モデルを目指して~」
熊本赤十字病院 第一小児科副部長 小児科集中治療室室長 平井 克樹

●第533回例会(9月)
「小児てんかん治療におけるレペチラタムへの期待と課題」
長崎県立こども医療福祉センター 診療部長 松尾 光弘

●第534回例会(10月)
「コレステロール仮説の終わりとコレステロール論争」
にしくまもと病院 副院長 篠原 守継

●第535回例会(11月)
「小児科初期救急医療におけるワクチンによる重症感染症予防~PCV13、ロタワクチン等への期待~」
熊本県予防接種センター 熊本市医師会熊本地域医療センター 小児科部長 柳井 雅明

【2014年】

●第536回例会(1月)
「地域総合小児医療」
医療法人社団 たはらクリニック 田原 卓浩

●第537回例会(2月)
「重篤小児は誰が診る?どこで診る? ~地域連携と集約化:大学病院救命救急センターの取り組みと課題~」
九州大学病院 救命救急センター 助教 賀来 典之

●第538回例会(3月)
「小児の超音波診断~CT・MRIの比較を含めて」
宗像水光会総合病院 放射線科 川波 喬

●第539回例会(4月)
「臨床医の為の筋ジストロフィーの基礎知識~症例から学んだこと~」
熊本大学生命学科研究部 発達小児科学 准教授 木村 重美

●第540回例会(5月)
「小児泌尿器科の診断と治療」
大分大学医学部 腎臓外科・泌尿器科 講師 森 健一

●第541回例会(6月)
「造血幹細胞移植による難治性血液・腫瘍疾患の治療」
熊本大学 小児科 助教 阿南 正

●第542回例会(7月)
「小児の副鼻腔疾患」
大分県立病院 耳鼻咽喉科 部長 須小 毅

●第543回例会(8月)
「予防接種 定期接種化と最近の話題」
一般財団法人化血研 ワクチン事業部部門営業部 プロダクトマーケティング課 上田 謙二

●第544回例会(9月)
「前頭葉機能障害からみたてんかんと発達障害」
山梨大学医学部 小児科 学内講師 金村 英秋

●第545回例会(10月)
「耐性菌を考慮した、小児呼吸器感染症への対応」
慶應義塾大学 感染症学教室 教授 岩田 敏

●第546回例会(11月)
「ここまで進んだB型肝炎、C型肝炎の診療」
独立行政法人国立病院機構 別府医療センター副院長 酒井 浩徳

【2015年】

●第547回例会(1月)
「小児感染症の新たな予防・治療戦略-ワクチンの重要性とその限界、そして年齢と耐性菌を考慮した抗菌薬の選択-」
久留米大学医学部小児科 講師 津村 直幹

●第548回例会(2月)
「発達障害の理解と支援」
医療法人テレサ会西川医院 発達診療部長・発達障害研究センター長 林 隆

●第549回例会(3月)
「知っていると小児科の日常診療にも役立つ臨床遺伝学」
大分大学医学部 小児科学講座 教授 井原 健二

●第550回例会(4月)
「海外の感染症とワクチン~エボラ、デングの話題、海外の定期接種の考え方~」
名鉄病院 予防接種センター センター長 菊池 均

●第551回例会(5月)
「小児のリウマチ・膠原病」
熊本大学大学院生命科学研究部 先端生命医療科学部門 成育再建・移植医学講座 小児科学分野 助教 鍬田 直美

●第552回例会(6月)
「小児の検査に対する鎮静・鎮痛」
保田窪整形外科医院・副院長・麻酔科部長、熊本大学麻酔科 臨床教授 満瀬 哲郎

●第553回例会(7月)
「初めてのけいれん さあどうするか」
聖隷浜松病院 てんかんセンター長、小児神経科部長 榎 日出夫

●第554回例会(8月)
「細菌性腸炎-下痢原生大腸菌の多様性-」
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 微生物分野 教授 西 順一郎

●第555回例会(9月)
「今、知っておきたい小児・思春期の頭痛~片頭痛と慢性連日性頭痛を中心に」
筑波学園病院小児科 藤田 光江

●第556回例会(10月)
「糖尿病食事療法における炭水化物制限療法について」
にしくまもと病院 副院長 篠原 守継

●第557回例会(11月)
「最近の予防接種の話題~ロタウイルスワクチン、B型肝炎ウイルスワクチンを含めて」
慶應義塾大学医学部小児科 専任講師 新庄 正宣

●ミニレクチャー(12月)
「小児脳外科の救急処置」
(医)清栄会 清瀬病院 院長 日下部 隆則
「小児整形外科の救急処置」
平井整形外科医院 院長 平井 良昌

【2016年】

●第558回例会(1月)
「小児神経疾患の治療の進歩」
九州大学大学院医学研究院 成長発達医学 助教講師 石崎 義人

●第559回例会(2月)
「疑問がわくわくワクチンの「どうして?」
~ワクチンの効果はどうして実感が湧かない? ワクチンへの恐怖感はどうして湧き出る?~
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 展開医療科学講座 小児科学 教授 森内 浩幸

●第560回例会(3月)
「接種率と至適回数接種からわかるワクチンの効果」
産業医科大学小児科学 学内講師 保科 隆之

●第561回例会(4月)
「小児腎臓領域における遺伝性疾患」
佐賀大学医学部小児科 大塚 泰史

●第562回例会(5月)
「子どものこころの発達を見守る~発達障害の脳科学研究~
福井大学こどものこころの発達研究センター 教授・副センター長 友田 明美

●第563回例会(6月)
「小児在宅医療と支援」
熊本崇城大学薬学部 臨床教授 緒方 健一

●第564回例会(7月)
「小児てんかんの治療」
福岡市立病院 小児神経科 科長 吉良 龍太郎

●第565回例会(8月)
「国内・国外留学で学んだこと-顕微鏡で切り開く小児神経研究-」
大分大学医学部 小児科 宮原 弘明

●第566回例会(9月)
「脳神経外科からみたてんかんの治療戦略」
大分大学医学部 脳神経外科 診療教授 上田 徹

●第567回例会(10月)
「百日咳をめぐる診断と治療の最新情報」
福岡歯科大学総合医学講座小児科分野 教授 岡田 賢司

●第568回例会(11月)
「免疫療法による患者QOLの向上」
医療法人英知会山形クリニック 理事長 山形 英司

●ミニレクチャー(12月)
「小児整形外科の救急処置」
平井整形外科医院 院長 平井 良昌

【2017年】

●第569回例会(1月)
「当科における下気道感染症に対するオラペネムによる治療経験」
「小児循環器領域の興味ある症例」
佐賀大学医学部小児科 准教授 田代 克弥

●第570回例会(2月)
「食物アレルギー診療最前線~ガイドライン改訂も含めて~」
福岡市立こども病院 アレルギー呼吸器科 科長 手塚 純一郎

●第571回例会(3月)
「パルボウイルスB18感染症の多彩な臨床像」
産業医科大学小児科 教授  楠原 浩一

●第572回例会(4月)
「神経発達症の治療~くすりにできる事、できない事~」
久留米大学医学部小児科 教授 山下 裕史朗

●第573回例会(5月)
「小児科医が知っておきたい泌尿器科疾患」
佐賀大学医学部泌尿器科 教授 野口 満

●第574回例会(6月)
「しようがいをもった患者さんからの学び~初期治療から慢性期の治療経験~」
西別府病院小児科 内山 伸一

●第575回例会(7月)
「20年後を見据えたてんかん治療」
産業医科大学小児科 准教授 下野 昌幸

●第576回例会(8月)
「療育について」
社会福祉法人別府発達医療センター センター長 福永 拙

●第577回例会(9月)
「最新小児がん治療」
大分大学医学部小児科学大分こども急性救急疾患学部門医療・研究事業 教授 末延 聡一

●第579回例会(10月3日)
「小児の腹痛」
大分県立病院小児外科部長 飯田則利

●第580回例会(11月14日)
「血管腫・血管奇形の形成外科的治療について」
大分大学医学部形成外科 診療教授 清水史明

【2018年】

●第581回例会(1月9日)
「日常診療で遭遇する呼吸器感染症について(インフルエンザとマイコプラズマを中心に)」
山形クリニック 山形英司

●第582回例会(2月6日)
「小児科医として正常新生児を診る
~のぞましい正期産診療・ケアと当院での実践~」
九州医療センター小児科医長 佐藤和夫

●第583回例会(3月13日)
「今、地域における小児救急医療を考える~北九州での現状と問題点から~」
小倉医療センター副院長 山下博徳

●第584回例会(4月10日)
「学校検尿とこどもの腎臓病」
西別府病院小児科部長 平松美佐子

●第585回例会(5月15日)
「小児難病の早期診断」
熊本大学医学部小児科 教授 中村公俊

●第586回例会(6月22日)
「発達障害の診断と治療」
福岡市病院機構福岡こども病院 こころの診療科科長 宮﨑仁

●第587回例会(7月10日)
「栄養・代謝・リズムとこころとからだ-カルニチン分画測定の保険適用について-」
神奈川県立こども医療センター 総合診療科科長 松井潔

●第588回例会(8月21日)
「大分県の小児循環器診療の存在意義について考える」
大分県立病院 小児科部長 大野拓郎

●第589回例会(9月12日)
「重症心身障害児(者)のてんかんの治療戦略」
社会福祉法人長岡療育園 園長 小西徹

●第590回例会 10月2日
「食物アレルギーを予防するには治すには、アナフィラキシーから子どもを守るには」
中津市民病院 副院長 是松聖吾

●第591回例会 11月27日
「インフルエンザ診療の最新情報」
福岡看護大学 基礎・基礎看護学教授 岡田賢司

【2019年】

●第592回例会 1月25日
 「国際観光・大学都市における医療機関の役割~言葉が通じない(小児)
患者の対策など~」
東京大学医学部附属病院 国際診療部・副部長・講師 山田秀臣

●第593回例会 2月19日
「小児の皮膚科診療でのpitfall~抗アレルギー剤が適応となる疾患を中心に~」
伊藤皮膚科クリニック 副院長 伊藤宏太郎

●第594回 3月15日
「小児在宅医療の現状と展望 当院での20年間の経験から」
独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院 小児科診療部長 高橋保彦

●第595回 4月9日
★症例検討
1.思春期遅発症の症例
2.アデノウイルス3症例

●第596回 6月11日
「小児の救命処置アップデート」
大分大学医学部附属病院 小児科 久我修二 

●第597回例会 7月23日
「最近の重症心身障害医学~医療として関われる事~」
社会福祉法人聖母の騎士会 恵の聖母の家 施設長 佐藤圭右

●第598回例会 9月10日
「感染症・予防接種のup to date~保育所のガイドライン、百日咳予防、EDV68など~」
中津市立中津市民病院 副院長 是松聖吾

●第599回例会 10月8日
「目で見る皮膚科~感染症(帯状疱疹、単純疱疹、カポジ水痘様発疹症)~」
田村皮膚科クリニック院長(大分市) 田村隆弘

●第600回例会 11月12日
「小児外科における便秘診療」
大分県立病院小児外科部長 江角元史郎

                         
【2020年】

●第601回例会 2月27日(木) 会場:別府市医師会3F視聴覚室 
「日常診療で出会うけいれん・てんかん」
大分大学医学部小児科 岡成和夫

●第602回例会 7月28日(火)Web開催
講演1)熱性けいれんについての臨床的研究
別府医療センター小児科 古賀寛史
講演2)大分県での学校検尿から小児腎疾患のトータルケアまで
西別府病院小児科 平松美佐子

●第603回例会 10月13日
「臨床に役立つCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)まとめ」
慈桜会瀬戸病院 新生児内科、ICD 白石美香

●第604回例会 11月20日
「発達障害:診断・療育から特性理解と支援への転換」
佐賀大学医学部小児科 教授 松尾 宗明

【2021年】

●第605回例会 2月12日
「総合診療による小児科領域のタスク・シフティング」
博愛会頴田病院 院長 本田 宣久

●第606回例会 3月16日
「小児外傷におけるプライマリ・ケア」
大分県立病院小児外科 主任医師 福原 雅弘

●第607回例会 5月11日
「コロナウイルス感染症2019と気管支喘息、そして埼玉医大とは」
埼玉医科大学総合医療センター小児科 教授 是松 聖吾

●第608回例会 6月18日
「子育て支援としての小児在宅医療」
あおぞら診療所ほっこり仙台 院長 田中 総一郎

●第609回例会 8月17日
「小児科の日常診療における循環器疾患のピットフォールと川崎病の今」
大分市医師会アルメイダ病院 部長 武口 真広

●第610回例会 9月21日
「小児の食物アレルギーの基礎」
別府大学食物栄養科学部 教授 高松 伸枝

●第611回例会 10月12日
「前向き子育てプログラム・トリプルPの効果」
福岡女学院大学人間関係学部 こども発達学科 教授 藤田 一郎

●第612回例会 11月14日
「COVID-19の現状と今後の課題一小児科外来診療とワクチンー」
鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科感染防御学講座 微生物学 教授 西 順一郎

【2022年】
●第613回例会 2月25日
「小児科外来に潜むライソゾーム病(ファブリー病とムコ多糖症Ⅱ型について)」
鳥取大学医学部 脳神経小児科 講師 成田 綾

●第614回例会 3月8日
「食物アレルギーの発症予防と管理」
国立病院機構相模原病院 小児科 永倉 顕一

●第615回例会 4月12日
症例検討「気管腕頭動脈痩の一例」 
西別府病院 小児科 今井 一秀
講演「医療通訳団体の成立と外国人労働者の人権」
松本小児科 松本 重孝

●第616回例会 6月14日
「発達障害児の正しい理解と支援のポイント」
恵の聖母の家 松田 光展

●第617回例回 7月14日(会場:亀の井ホテル2F会議室ハイブリッド開催)
「VaccineHesitancyとワクチンの有効性・安全性の評価」
すがやこどもクリニック(東京都) 菅谷 明則

●第618回例会 9月29日
「COVID-19が子どもに与えたインパクト」
感染症としての影響、MIS-C、基礎疾患のある児への影響、メンタルヘルスへの影響など
埼玉医科大学総合医療センター 小児科教授 是松 聖悟

●第619回例会 10月18日
「神経発達症と睡眠」
大分県立病院 小児科副部長 岡成 和夫

●第620回例会 11月8日
「当科における舌下免疫療法のまとめ 2018-2022」
杵築市立山香病院 小児科 半田 陽祐

【2023年】
●第621回例会 2月7日
「医療現場の接遇研修」
ANA(全日空)接遇マナー講師 佐藤 直

●第622回例会 3月14日
「成長曲線の基礎知識と成長のみかた」
大分大学医学部 小児科 糸永 知代

●第623回例会 4月11日
「小児アトピー性皮膚炎 ~基本の外用療法と新規外用剤~」
福岡市立こども病院 皮膚科 科長 工藤 恭子

●第624回例会 6月13日
「日常診療で見逃したくない乳幼児期のくる病診断のポイント・治療可能な希少疾患の鑑別も含めて」
産業医科大学医学部 医科教育担当教員 准教授 山本 幸代

●第625回例会 8月31日
「遺伝子カウンセリングについて」
大分大学医学部附属病院 遺伝子診療室認定遺伝カウンセラー・看護師 塚谷 延枝

●第626回例会 9月14日
「HPVワクチンの有用性と有害事象への対応」
大分大学医学部産婦人科 助教 矢野 光剛

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